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2007年9月25日
htmlやPHPなどのソースをBlogに表示する方法。
先日、ソースの書き方で試行錯誤してました。
""を使えば、表示されるとのことだったので、試してみたところ、ダメでした。
なので、いろいろと検索してたどり着いたところが、このサイトです。
VIVABlogです。
そこには、
<>をそのまま入力するとコードとして認識されるので、 < を < に、> を > にそれぞれ書き換えなければいけません。
基本的にhtmlコードなどをブログなどに記載する場合は、<pre></pre>タグを使うようになっています。
ということで、わざわざ、< を < に、> を > にそれぞれ書き換えなければいけなかったのですが、
すばらしいプラグインを発見しましたので、ご紹介を。
公式HPもこちらになります。
自分は"DeCoder Ver.1.0.0"をインストールしました。
インストール手順は書いてありますが、
1.decoder_1.0.0.zipをダウンロードして解凍します。
2.得られた「decoder.php」をpluginsディレクトリにアップロードします。
3.さらに、以下の部分を/wordpress/wp-includes/quicktags.jsにコピーします。(同じ内容のファイルがadd_quicktags.txtとして同梱されています。)
これにて、管理画面のクイックタグに「decode」ボタンが出現します。
オリジナルのquicktags.jsはリネームして保存しておくことをお薦めします。
4.管理画面でDEcoderプラグインを有効化します。
5.デコードしたい文字列を選択し「Decode」ボタンをクリック。
6.選択した文字列は、[dec]選択文字列[/dec]で囲われます。見た目はただそれだけ・・・。
アップロードされたアーティクル上では、この部分がデコードされています。これで編集画面の可読性がかなりよくなると思います。
もちろんこのタグは手で直接打ち込んでもOKです。
という優れもの。
早速自分も使わせていただいております。
これはシステムエンジニア&プログラマには最高のプラグインですね。
感謝です。○┓ペコ